【6月1日】シャルルマーニュに調整がはいりました
2020.06.11 20:00|プレイ記録|

【神姫PROJECT/神姫プロジェクト/神プロ記事その1621】
調整の内容
1.アビリティ「モナークコンクエスト」について、効果を下記の通り変更
変更前:自分のバースト性能UP(1回)/バーストゲージ100UP
変更後:自分のバースト性能大幅UP/バーストゲージ100UP
※こちらの変更に伴い、効果時間が1ターンとなります
2.アビリティ「アースシェイクワース」について、防御DOWNの付与率および効果時間を増加
3.アビリティ「レイジングインベイジョン」について、効果を下記の通り変更
変更前:敵単体に自属性ダメージ/自分の攻撃UP(累積可)
変更後:敵単体に自属性ダメージ/自分の特殊攻撃UP(累積可)
4.アビリティ「ヘラルドストーム」について、効果を下記の通り変更
変更前:敵単体に自属性ダメージ/自分の連続攻撃確率UP※バーストゲージを20消費
変更後:敵単体に自属性ダメージ/自分が確実に三段攻撃を発動
5.アビリティ「コンキュラーディレクト」について、効果を下記の通り変更
変更前:味方全体の攻撃ダメージUP(1回)/ダメージ上限UP
変更後:味方全体の攻撃ダメージUP/ダメージ上限UP
6.アビリティ「エンハンスカーレッジ」について、効果を下記の通り変更
変更前:味方全体の急所攻撃確率UP※バーストゲージを20消費
変更後:味方全体の急所攻撃確率UP
かなり調整の手が入りました。一つ一つみてみましょう。
★アビ1【モナークコンクエスト】
自分のバースト性能大幅UP/バーストゲージ100UP
バースト性能が大幅に強化される代わりに、効果が1回発動されるまでではなく1ターンのみの適用となりました。もともとこのアビリティを使うターンでバーストを使わないという選択肢はあまり考えられないので、適用される状況が変わったのはそこまで大きな変化とは言えないでしょう。
純粋にバースト性能が大幅にUPされたと考えても差し支えないでしょうし、これによりアタッカー英霊として更に活躍できそうですね。
★アビ2-A【アースシェイクワース】
敵単体に自属性ダメージ/防御DOWN(特大)
使用間隔:6ターン 効果時間:180秒
デバフの付与率が上昇し、効果時間が150sから180sへと30秒伸びました。
デバフの強度が高いアビリティが効果時間が短いとデバフを更新する場面で色々と制約がかかってくるので、これは見た目以上に大きく強化されたのではないでしょうか。
★アビ2-B【レイジングインベイジョン】
敵単体に自属性ダメージ/自分の特殊攻撃UP(累積可)
使用間隔:3ターン 効果時間:15ターン
累積効果が攻撃力ではなく、特殊攻撃力UPに変更されました。
★アビ2-C【ヘラルドストーム】
敵単体に自属性ダメージ/自分が確実に三段攻撃を発動
使用間隔:7ターン 効果時間:3ターン
連続攻撃確率UPが3段攻撃確定になり、ゲージ消費がなくなりました。純粋な強化ですが、足が遅くなりがちな英霊には頼もしい効果といえるでしょう。
★アビ3-B【コンキュラーディレクト】
味方全体の攻撃ダメージUP/ダメージ上限UP
使用間隔:6ターン 効果時間:1ターン
攻撃ダメージUPが1回から1ターンに変更となりました。強力な幻獣【白虎】を使ったことのある継承者さんなら一度はやったことある(と思いたい)、効果発動後に普通にアビリティを使用してダメージUP効果を無駄にする、といううっかりミスを防ぐことができます。
それでなくとも普通に1ターンの間に効果を載せた攻撃なりアビリティが使用できるのでこれまたわかりやすくアタッカー英霊らしい強化ですね。
★アビ3-C【エンハンスカーレッジ】
味方全体の急所攻撃確率UP
使用間隔:6ターン 効果時間:3ターン
調整前は発動コストとしてゲージを消費していましたが、調整によりコストが不要となりました。
カラス的総評
調整後はわかりやすく強力なデバフ効果を使えるバースト攻撃が得意なキャラクターといった感じですね。
英霊枠で特大デバフを備え、バーストダメージの限界突破を狙えるという点はかなり使いやすく強力ですが、それに加え英霊武器に左右されにくく使用可能な英霊武器の範囲が広いシャルルマーニュさんは、今後アタッカー英霊として選ばれる機会が多くなってくると言えそうです。
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