カラスレター248「どれから手を付ければよいのやら」
2021.08.30 23:00|カラスレター|

【神姫PROJECT/神姫プロジェクト/神プロ記事その1837】
常設レイド増えすぎ問題
往年であれば夏休みという一大イベントをどう過ごすか悩みに悩む時期にコロナが重なり混沌とした世相の中、メインPCが壊れすべてがどうでもよくなったカラスでした。
そしてそんな自暴自棄のさなかでも神プロでは着々とレイドや新装備が実装され、PCが戻った時には軽く浦島太郎感を味わいました。現在の常設レイド最終難易度は機獣(最終限界突破Ⅱ用素材)ですが、恥ずかしながら幻獣の最終限界突破に加えて兵仗もまるで進んでいないので、積み要素がどんどん積み重なっています。
なんといいますか、時が流れるままにレイドを受け入れていたのでどの強化コンテンツでどの素材が必要で、それを手に入れるには・・・みたいなたちの悪いフローチャートループにハマってしまってます。
なので、びっくりするほど周回遅れですが素材を纏めた記事をセコセコ編集中であります。まあ自分が迷ったときに確認するため、みたいなところはあるのですが。
しかし・・・それにしても幻獣最終限界突破の素材の要求数はえぐいですね。サマーキャンペーンを活用しても遅々として進まないレベルです。
逆に言うと遅々よりさらに遅いペースですが着実に貯まるといえばたまります。そんなこんなで光ボスをこつこつ突き続け、ようやくマーナガルムさんが完成しました。
完全究極体マーナガルムさん pic.twitter.com/R3bIAgswPB
— カラス (@kkarasusan) August 26, 2021
本当に長かったです・・・。苦労した分、光属性の戦力がそこそこ強化されました。多分。
現状でも中々に大変なのですが、これでもし140属性幻獣組やカタスシスターズに最終限界突破が実装されたらどうなるのでしょう。倍近く要求されたりそれ用の素材をドロップする新レイドボスが実装されるのでしょうか。
合同会社と株式会社
ここからは少々リアルお仕事の話を。
6年前にサラリーマンとして就職。続いて3年前に個人事業主として開業。そして今年、株式会社を設立しました。来年には別の会社をもう一つ立ち上げる予定です。立ち上げると言ってもアドバイザー兼ちょっと出資くらいのものなのですが。
当然のように株式会社を想像していたのですが、ここにきて「合同会社」という選択肢が湧いて出てきました。合資合同合名会社といった種類があるのはしっていましたが、なんとなく、会社といえば株式会社との認識がありました。
なので、合同会社について調べてみました。そして、株式会社として大きく違う点が概ね次のあたりということがわかりました。
①出資者=業務執行者のイメージ(株式会社のように経営と所有の分離があるわけではない)
②株式特有の手段を使えない(上場できなかったり議決権がない、追加の出資を募るのが難しいとかでしょうか)
③初期の手間・費用が大きく違う(株式会社と比べると30%程で済み、手間もカットされるようです)
細かく言うともっとあるのでしょうけど、はっきりとこれ!って言える分だけとりあえず書いてみました。どちらにせよ、法人格や代表者の公的年金等の保証がありますので、核みたいなとこは同じといったイメージでしょうか。
今の所、選択候補としてあげられるほどの違いがあるのかと言われれば・・・勉強不足故悩みまくるのですが、初期のスピード感やランニングコストを重視したり、経営権を確定的に自身で握る予定ならば合同会社のほうがありかなーとも思いました。
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